足の爪を適切にケアすることで、バレエやダンスでベストなパフォーマンスを行えるようになります。
では、どのようにケアをすれば良いのかが気になりますよね。
そこで今回は、足の爪をケアする方法についてご紹介します。
▼足の爪をケアする方法
■ぬるま湯につける
足の爪をケアする際は、まずぬるま湯につけて柔らかくしておきましょう。
乾いた状態のままケアをすると、爪や皮膚に負担がかかってしまい、爪が割れる・二枚爪などの原因となります。
洗面器にぬるま湯を張り、約10分程度つけてからケアをしましょう。
■爪の形を整える
足の爪は、切り方を間違えると巻き爪になってしまう可能性があります。
深爪しないよう、足の指と同じくらいの長さを目安に揃えます。
形は、四角(スクエア)になるよう意識しましょう。
■甘皮を取る
甘皮とは、爪の生え際にある薄い部分です。
甘皮を処理することで、爪の水分不足による乾燥を防ぐことができます。
爪専用のスティックの先にコットンを巻き付けて、甘皮を根本に押し上げましょう。
強く負担をかけずに、やさしく押し上げるのがポイントです。
■保湿をする
お手入れをした後は、しっかり保湿をしましょう。
保湿は、爪全体の乾燥を防ぐことができます。
ネイル専用のオイルやクリームを塗って、しっかりケアしましょう。
▼まとめ
足の爪は、爪の形を整える・甘皮を取る・保湿がケアの流れになります。
気が向いたときだけではなく、定期的にケアすることで美しいつま先をつくることができますよ。
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お子様から大人の方まで、幅広く楽しんでいただけるスクールを目指して、バリエーション豊かなレッスンを開催しております。
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