体が硬いと、筋肉を痛めたりケガをしやすくなるので、柔軟性を上げることが大切です。
また、柔軟性が高まると血行が良くなり、疲労回復もしやすくなるでしょう。
そこでこの記事では、ストレッチを行う際に柔軟性を上げるコツをご紹介していきます。
▼柔軟性を上げるコツ
次のコツを意識すると柔軟性を上げやすくなります。
■体を温める
体が温まっていると、柔軟性が高まります。
そのためお風呂上りにストレッチを行うと、より体が柔らかくなるでしょう。
■反動をつけない
反動をつけると、筋肉を傷めないよう筋繊維が収縮します。
20~30秒かけて、ゆっくりと筋肉を伸ばすことを意識しましょう。
■ゆっくりと呼吸する
ゆっくりと呼吸をするとリラックスして、筋肉の緊張が和らぎやすくなります。
また深く呼吸することで、横隔膜周辺の筋肉にもストレッチ効果があります。
■継続する
ストレッチは継続することで、効果を実感しやすいと言われます。
使わない筋肉は徐々に硬くなっていくため、継続して行うようにしましょう。
▼まとめ
柔軟性を上げたい方は、以下のようなコツを意識してストレッチを行うと効果的です。
・体を温める
・反動をつけない
・ゆっくりと呼吸する
・継続する
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