バレエのメイクの方法とは | コラム | 東京都世田谷区 池尻大橋駅【アイキューブ】

バレエのメイクは、日常的に行うメイクとは異なる特殊なものです。
自分でやってみたいと考えているものの、やり方がよくわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、バレエのメイクの方法について解説いたします。
▼バレエのメイクの方法
バレエのメイクのイメージとして、アイシャドウが目立つ濃いものを思い浮かべる方は多いです。
しかしバレエのメイクは時代とともに変化しており、最近では昔のような濃すぎるメイクをする機会は減っています。
バレエのメイクをする際、いくつかの点に注意すると、濃過ぎる印象を与えず舞台で映える仕上がりになります。
■眉毛
舞台上では光の強い照明を使用しますので、眉毛を薄く描くと見えない可能性があります。
そのため、眉毛は濃いめに描くことが大切です。
■アイライン
アイホール全体に薄いシャドウを塗り、目の際に少し濃いめのシャドウを使うときれいに仕上がります。
昔のバレエメイクでは、ブルーの太いアイラインが使われていましたが、最近はアイラインを青で太く描くことはあまりありません。
■まつげ
つけまつげをつけることで、目がより大きく見えます。
アイシャドウで大きく見せることもできますが、つけまつげを使うとよりきれいに大きく見せることが可能です。
■口紅
しっかりと色のついた口紅を使いましょう。
輪郭をペンシルや筆でしっかり描くと、舞台映えするきれいな仕上がりになります。
▼まとめ
バレエのメイクは、眉毛・アイライン・まつげ・口紅に気をつけることで、舞台上で映える仕上がりになります。
これからバレエの舞台を控えているという方は、今回の内容を参考にぜひ挑戦してみてくださいね。
池尻大橋の『アイキューブ』では、主にお子様向けのレッスンをメインに行っております。
レベルに合わせて手軽に始められる内容ですので、楽しくダンスに取り組める環境をお求めの方にピッタリです。